ハイパワー洗浄で衣類の菌や汚れを落とします。
衣類のホコリ・花粉・黄砂、布団のダニの死骸やフンなどもたたきだし、きれいに洗い流せるのが特徴です。

従来の固定設置型と比較して、とても強力な遠心力を生み出せるため、優れた洗濯効果と、
脱水効果を実現しました。エレクトロラックスの洗濯機はオートセービング機能というユニークな特徴を持ち、
洗濯物の重量を自動軽量することで、その重量に応じて選択・すすぎの水量を自動調整します。
さらに強力な脱水力により、乾燥時間の短縮を実現しています。

パワフル洗濯機に入れる衣類の量

容積の80~90%が目安です。
洗濯物を入れてみて、上の方に少しだけ余裕があるカンジです。
乾燥機と違い、ある程度詰め込んだ方がいいのです。
汚れがひどい洗濯物は「しっかり洗いコース」を選ぶといいでしょう。

 

SAVONの洗濯機、洗濯乾燥機は、皆様の大事な洗濯物を温水で洗います。

お湯洗いで解決!洗濯物の様々な問題!

洗濯には常温の水を使用している家庭がほとんどだと思いますが、実はお湯で洗わないと日常の汚れ(特に皮脂汚れ)は落ちにくく、残った皮脂によって黄ばんだり、部屋干しした時に嫌なニオイが発生したりするのはご存知でしょうか。汚れ落ちが悪い…、洗剤が溶け残る…、など、洗濯で起こる問題の8割はお湯洗いで解消できます!!

黄ばみと臭い

水だけの洗濯だと、どうしても皮脂が落ちきらず、服に残ってしまいます。その皮脂汚れを放っておくと、酸化して黄ばみとして浮き出てしまいます。そうなってしまうともう、なかなか落ちないのです。だから、黄ばませないためにはお湯で洗うようにするのがいいのですね。臭いの元もしっかり取れますし、衣服も長持ちします。

あとは臭いです。衣服は毎回洗っていても、古くなると臭いがしてきませんか?これは繁殖した雑菌の排泄物の臭いです。正確に言うと、菌自体がくさいわけじゃなくて、菌が皮脂やタンパク質のエサを食べて排泄するんですが、それがにおうのです。ニオイだけ落としたいのであれば、要は菌と排泄物をキレイにするだけでいいので、除菌効果のある漂白剤を入れてしまえばいいじゃないかという話になります。ただ、皮脂やタンパク質の汚れが残っていると、除菌はできてもまたにおってしまう可能性があります。根本的な解決にはならないのです。だからお湯洗い+漂白剤がベストですね。

洗い上がりを見てみると、常温の水で洗ったものに比べ、やはり約40 ℃ほどの温水で洗ったほうが、全体的に汚れ落ちの効果が高くなります。除菌効果のある漂白剤を入れると、さらに綺麗になりますよ。

お湯洗いの発祥

よくヨーロッパの方だと熱湯で洗濯することが多いそうですが、日本だと水で洗う事が大半です。この差はいったいなんでしょう?

それは水質が大きな原因でした。ヨーロッパは硬水なので、もともと洗剤の効きが悪いのですね。だから自然とお湯を使う様になったのです。

日本は軟水なので、水が冷たくても洗剤がけっこう効くんです。ただ、やはり、冷たい水より温かい水のほうが洗濯には向いています。お湯で洗うことで洗濯の悩みは8割くらい解決するんですよ。

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